印鑑の種類

印鑑にはいろいろな種類があり、実印、銀行印、認印、社印、代表者印、割り印などがあります。形も楕円や四角いものなどさまざまで、材質に関しても牙印材では象牙、くじらの歯、マンモスの牙などがあり、木質印材では柘植、白檀、黒檀、竹材など、角印材では黒水牛、オランダ牛、シープホーン、鹿角など、さまざまなものが使われています。その他、石印材では水晶、虎目石、砂金石、クルソゼリル、金属印材では金、プラチナ、銅が使われ、人造印材ではラクト、プラスティック、積層材などが多く使われており、材質の貴重さで金額も数十万するものから100円で買えるものまであります。

1965年に朱肉の必要ないインキ浸透印が普及し、その開発会社の名前がインキ浸透印の代名詞となりました。この会社はもともと1925年にインク補充不要のスタンプ台を開発した名古屋の会社で、その名前は名古屋城のシャチホコから由来されています。しかし、素材がゴムであるため、押し方や経年による劣化などで同じ印鑑でも印影が変化する可能性があること、時間の経過とともにインキ自体が薄くなってしまったり、大量生産で同一の印鑑がたくさんあることなどから、公文書への使用は認められていません。しかしながら、1983年ボールペンとこの印鑑が一体型になった商品が開発され、CMも話題となって、爆発的に売り上げを伸ばしました。

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